ちゃんと台詞を覚えていないんですが、最後、この後キャットに会うのかとニールが主人公に尋ねた会話があったと思います。会わない、という答えでしたが、そこでニールが更に聞いた「遠くからも (not even from far)?」というのが、僕には「遠くからも見ていてくれないの?」という子ども心の声に聞こえてしまった。 でも、ニールの最期を見てしまった後にそれでも彼を引き込むのだろうか。
You have a future in the past の訳は「中間点で会おう」でしたこれは 過去→時間軸→未来 ①スタルスク12→→→→→→→→→→→→②ニールと出会う→→→→→→→→→→→③ニールを過去に送る 上記時間軸の②のことを意味しているのではないでしょうか。 つまり、主人公にとっては数年後、ニールにとっては数年前になります。 またニール=MAXであれば主人公とニールの年の差はかなりのものになります。親密度からいっても、そこまで年は離れてはいない、部下というよりも戦友に近いので、どのみち違和感は出てくるでしょう。しかし言えることは、ニール=MAX説は”ロマンがある”ということです。。
10:18 これ、You have a future in the past.っていうのは、ニール視点で見て"You have a future in 'my' past."という意味で言ってるんではないでしょうか? 主人公たちにとっての未来は、ニールが逆行して生活してきた「過去」になるわけですから。 私はやはり、ニール=マックス説が一番きれいだなと思います。 かつて父が犯した(犯すはずだった?)人類滅亡の危機を、息子である自分が責任を取って救うという強力なモチベーションが無い限り、 わざわざ何度も主人公を救う意味が見いだせないからです(ただの友情にしてはあまりにも…って感じます)。 というかおよそ故意的に匂わしていることから、そのような説が出ることを見越して絶対作られてますからね!
初めてNeil=Max説を知った時、12年も逆行するのは現実的じゃないんじゃないのと思いましたが、この動画の最後のニールの英語のセリフを見てNeil=Max説が非常に有力に思えてきました。 “You have a future in the past.”のpastはその直後の”Years ago for me.”に繋がっていてニール主観の過去(歴史上の未来)と解釈できます。 また、さらに言えば ”Years” は「数年」というレベルではありません。 「何年も」とか「長年」という意味です。話者の感覚ではかなり長い年月というニュアンスです。 そうなるとかなり先の未来でリクルートし、逆行で戻ってきてると推測できるので、Neil=Maxはかなりあり得ると思いました。 少なくとも長年(years)逆行してきてるのは確定でいいと思います。
To Lennon それメタじゃないよ。この考察の仕方で大事なのは、キャラクターの心理どうこうではなくて、ノーランの目線。ノーランが脚本を書くときに、なぜキャットの行動原理を息子にしたかってこと。脚本次第ではキャット行動原理なんていくらでも作れるから、ならなんで、ノーランはわざわざ息子っていうキャラクターを用意したのかってことね。
自分も最初はニールが未来から逆行してきたのかと思ってましたが、そう思った理由の一つに字幕のまずさがあると思いました。 動画で紹介している主人公とニールの会話のうち、「You have a future in the past.」が゛字幕では「主人公が未来を創った。」といった趣旨のセリフになっていました。 「in the past」はどこいった? 「創った」が過去形だからってそんなんで分かるか!と思いました。
新しい肯定材料となり得るネタだと思うのですが… ネットにハリウッド作品の脚本が公開されています。 映像やセリフではわからない制作側の意図などが書かれていて面白いです。 TENETの脚本の中で最後の最後、主人公がキャットとマックスを見届けるシーン、ニールがナレーションしたあとにこんなことが書いてありました The Protagonist watches Kat and Max walk away. Max offers Kat his hand and we - ここはセリフではなく映像描写や脚注のような部分です。 この文ががニールのナレーションの続きであれば、最後のwe はキャットとマックスにかかっていることになるのでは?? 観ている私達含めのweでも通るかもしれませんが… 劇中でも直接明言はしていませんが、他の方の考察含めここまで状況証拠が揃っていれば、ほぼMAXIMILIEN説確定でいいのでは??
You have a future in the past.のあとに続くセリフを見る限り、どっちとも言い切れないなぁと。 投稿者さんはニールを順行として見てるから、続くセリフの「私にとってしばらく前」を順行の過去として見てるけど、 ニールを逆光としてみればその前のセリフ含めて、過去とは映画の時点よりも未来のこととも取れるし
十数年逆行してたのか?という問いに答えはないけど、セイターが「俺の一番の罪は息子を儲けたことだ」って言ってたのがニール=マックス説の裏付けになっている気がする。
それ私もおもいました❗
私も思いました!
@@piscina7501 あなたのおっしゃる通りです。セイターがニールの息子だと分かっていた場合、この時間軸の流れが根本的に矛盾します。
では「俺の一番の罪は息子を儲けたことだ」が意味するのは何なのか?
セイター視点だと、息子マックスを始末すると未来のキャットが誰かに懇願する可能性が大なので、逆行の芽が増えてしまいます。
それは、セイターにとってみれば未来から逆行してくる敵が増えるも同然のため息子マックスを始末出来ない、という事なのです。
これは逆も然りで、キャットが始末された場合もそうなのですが、
それについては、そもそもキャットへの支配欲が強いことが描写されているため、始末すること自体が躊躇していると思われます。
余談ですが、キャット視点で見ると、少し残酷な可能性が出てきます。
キャットの場合、息子マックスの存在自体が、自身の延命とセイター呪縛の打破するキーになるため、
息子マックスを真に愛していなくても、少なくともセイターから見た時に「キャットはマックスを大切にしている」と思われるような行動をし続ける必要性があるのです。
皆さんは気づいてないかもしれませんが、キャットがマックスに学校校門前で会いに行ってるシーンは、オペラハウス・スタルスク12のシーンの後なのです。
これが意味することは、キャットは逆行現象の詳細を良く周知した後に、上に示したマックスを大切にしはじめた(、本当の愛情はない)ことを裏付けているかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です!
単純にあのシーンでの「俺の一番の罪は…」の意図は、アルゴリズムを起動してしまうと、マックス含め全ての人類が死滅してしまうからだと思いますが。違いますでしょうか?
piscina おっしゃる通り、仮定があまりにも弱すぎます。
テネット絶対1回で理解したるって意気込んで見に行ったらキャット役の女優さんが美しすぎて内容が全然頭に入らなかった。最後の船上のシーン綺麗すぎ。
身長191cmもあるし、実際に見ると人間離れしたギリシャ彫刻のよう美しさなんだろうな
俺もそう意気込んだけど人命やら地名やら装置の名称とかの横文字が多すぎて途中で5歳児なった気分で見てた
米粒みたいな顔でこんな人がこの世にいるんかと思った
手がキレイよな
他にもニールがエストニア語を理解できるのは父親(セイター)のせいだったり、キャットに対する面倒見の良さだったり匂わせ要素多いから監督としてどう結論付けてるか分からんけど間違いなくそう推察できるよう意識して作ってるよな
恐らくやけど、インセプションのラストシーン(ネタバレになるので詳細省略)のようにどちらの解釈とも取れるような表現にしたんじゃないのかな?と個人的に思った。
インセプションしかり「核心的な部分を曖昧にする事で妄想を駆り立てて話題性を産み作品を観たあとも楽しませる」というノーランのちょっとした遊び心説という第3の候補を俺は推したい
良いコンテナを頼むな
ってセリフは12年コンテナ生活してた者言えるのか、、、
あああああああ
主人公が逆行して、若いニールと「最初に」会うという解釈しっくりきました!あと、最後の方にニールが主人公に向かって、「You are only halfway there(君はまだ半分の地点にいる)」と言ることからも、ニュアンス的にも12年も先の未来の出会いは想像できないかな・・・。
00:14 しれっと逆行
芸が細かくてすき
ほんまや
気付いた
面白い
言われて初めて気づいたw
高速道路のシーンで主人公がニールに対して「エストニア語がわかるんだろ?」と聞いており、セイターもエストニア語を話すためニール=マックスという考えもあるかと思います。
ニールが時間逆行の話をかなり深く理解していることから、未来の主人公に説明されていると思います。
その際に、将来エストニア語が必要になるから勉強しておいて、と頼まれたのかもしれませんね笑
ニール=マックス説はインセプションの駒が回り続けるか否かという議論に同じで、そういう説もあったらいいねという感じで楽しめばいいと思います。
確定要素がないので、断定が前提でレビューを展開している人が多数いらっしゃるのが気になります。
仮にその説でいくと、せっかく助けたキャット、そしてその息子マックスの10数年後に、マックスお前ニールって名乗って逆行してテネット新人の俺のサポートしろって果たして言えますかねぇ…ラストの結末が悲惨なだけにかなり酷な話というか主人公鬼畜すぎる気がしますが。
それだと終盤の別れ際に主人公が流した涙にまったく説得力がなくなってしまいますから。
自分は劇中のセリフなどから未来の主人公が、キャットやマックスとは関係のない一人の男に逆行するよう命じた、という風に捉えています。
そう考えるのが一番シンプルに感動できました。
全く関係のない人が死ぬってわかってて任務を受ける理由、動機って何なんですかね…?
たしかに鬼畜っちゃ鬼畜なんですが、起こってしまったことは仕方がない以上、誰であれ結末がどうであれ送り出さねばならないのでそればっかりは仕方がない気もします。
ニールの死を持って作戦が成功し、逆行と巡行が入り乱れるある種のループに終わりをもたらすことができる以上、(仮定の話ですが)マックスがニールであったとして、それを救うために別人を送り出してしまえばその輪が閉じず再び回りだす、ひいては最悪の結末を迎える可能性もあるので、涙の説得力云々は微妙かなあと。
一人を救うために全人類の明日を投げ捨てられるかどうか、という大きな問題が出てくるので。
まあニール=マックス説に根拠はないので、仮にそうだとして、という話でしか有りませんが。
jygm jmdm ニールと主人公ははじめからそういう関係の運命だったってことで、主人公は探して過去に送り込む使命に従ったってことじゃない?
自分もこの意見です。明確に違うと断定するのはどうかと思ってます。出さない答えがあるほうが、映画というのは楽しめるもんです。ああかもしれない、こうかもしれない、名作はずっとこういう議論が繰り返されるもんです。監督が明言しない限り、違うと断定するのが違うと思ってます。
たとえニールがマックスだとして死ぬと分かっているのに送るのは、それが過去のミッションに必要だから。送らなかったらニールと出会った時点の自分も存在しないかもしれないし、セイターの計画が成功してしまっているかもしれない。考えてる余地などないと思います。ニールも劇中で「過去を変えたらその影響は知り得ない」「起こったことは仕方ない」と言っています。この映画はそういう感情的な解釈の入る余地などないと思う。
怪我をしたキャットを空港から連れ出す時、救急車中で「起こることを知っていたら(行動を抑制する方向に働いて?)時間軸がズレる」というようなことを言っています。未来はわからないからこそ、その時点で行動を決定する。その結果が現実なのだと。そしてそれが「我々の方針だ」と言っています。主人公と、ニールとの間の取り決めなのです。
「あなたには過去に未来がある。」の解釈って、「あなたの未来は私にとっての過去だよ。」の言い換えじゃないのかな?そのあとの言葉もそんなニュアンスだし。
俺も絶対そうだと思ってる
そうそう。自分もそう捉えた。だからマックス=ニールなんだ。と映画みてるとき思ったけどね
さっき二回目見てきたんですが、ニールが「全て終わったら俺の人生を話してやる」みたいなセリフを言ってて、十数年間の逆行を示唆しているのかなぁと思いました。
鳥肌たったわ。
うわぁ、それよくあるシボウフラグやん😭
それでいうと、インセプションでサイトーを何年も虚無の中で探し続けたコブも精神力レベチ
夢の階層が深くなるたびに上の階層と比べて時間の速さが遅くなりますよね。まずサイトーが夢の中で死んで虚無に落ちる。そのさらに下の階層でコブがジャンプに間に合わなくて虚無に落ちる。つまり2人が虚無に落ちた時間には時差があり、サイトーは何十年も虚無で生きてたけど、コブは虚無に落ちてすぐにサイトーと出会った。虚無で2人が出会った年齢が全然違うことなども今書いた僕の主張の裏付けになり得ると思います。
僕は最後のシーンの話したんですけど、コメ主と言ってる場面違いましたかね。違ったらすみません。
ロバートパティンソンがイケメンすぎる
なんたって、エドワード様だもの。
50回くらいいいね押したい
次なるブルース・ウェインですからね。
ニールと主人公がはじめて会ったシーンで、ニールはヒゲモジャ。逆光してきてやっと会えた感を演出してる。
パクってんじゃねえよコメwww
私も否定派ですが、どっちとも取れるのが監督の遊び心があっていいと思いますね
パンフを時間逆行させて見せる演出素敵
名もなき男がニールと初めて会うときの音楽は、学校の前でマックスを初めて見るときの音楽の逆再生ではありませんでしたか?和音が一緒だったような、、、
検証して欲しいw
逆再生っぽい音楽ではあった!
すご!そんなとこよく気づくな
片方を逆再生にして確かめてみましたけど違いました。
@@nomnomcube615 検証どうもです!
同じと思わせといて違うつくりかた、さすがですね
エピソードオブニール でひとつの映画できるわ
続編が出るとか言っちゃってる人もいましたよw
見たすぎるだろそれ
私も最後のセリフのニュアンスとして、ママと僕を守ってくれたおじさんへの言葉より、仕事仲間・男友達な感を覚えましたので、概ね主さんに同意です。でもニール=マックス説も魅力的なんですよねぇ〜。
You have a future in the past.の意味は、これから先の時代は自分にとっての過去であり主人公にとっての未来、という意味じゃないかなぁと…。
わたしも、どっちの解釈でも矛盾は無いと思います。
逆行中にニールが療養中のキャサリンの面倒をよく見てて、自分が仮眠を取る前にキャサリンの寝姿を確認したカットも、ニール=マックス説につながる気がするな
それちょっと引っかかってたああああああああそうかああああああああああ
タリンの倉庫の時に、セイターの部下がセイターにフランス語かなんかで話してた気が。だから仮にマックスの名前がマクシミリアンだった場合綴りはフランス語流の綴りなんじゃないかと思いました!!
4:00
Maximilien
分解すると
前から「Max I'm」
逆から「Neil I'm」ですね
決まりですね
そもそもmaximilienの根拠。。。
@@Umeki_Daisy え、なんで?あくまで推論だからなんでもいいじゃんってこと?
、
"You have a future in the past." については、主人公にとっての「未来」はニールにとっての「過去」であるから、その過去を知っているニールにとっては分かりきっているから ”the” で表しているのかと。でもその未来は主人公にとっては経験していないものなので ”the” で示すのはおかしいから ”a” なのではないでしょうか。
冠詞 "a" と "the" の区別を考えると、成長したマックス(=ニール)が主人公と会って逆行してきた、と解釈するほうが個人的にはしっくりきます。。
("a" と "the" の区別については劇中プリヤとの会話でも出てきているし、ネイティブにとっては使い分けるかと)
スペルも ”Neal” ではなく、あえて “Neil” になってますしね。
“Maximilien” の綴りがフランスなのは、キャット役のエリザベス・デビッキがフランス生まれだから?(流石にこれはこじつけですが。。)
それにしても名前一つでここまで考察ポイントを作ってくるノーラン、やっぱりすごいなあと思います
@@Makostep1207 コメ主はプリヤに関して、 a protagonist, the protagonistとaとtheの使い分けしてたから〜ってことだけ言及してるのかと。
残念ながらpastという言葉に対してaは使いません
ニールにとっての過去(the past)は主人公にとっての未来(a future)だから
in a pastって言ったらオシャレだよねって話やろ
pastに aは使わないとか言ってる奴はなぜ使わないのか考えたらどうかな
@@triumph_fc 文法や言語の汎用例を捻じ曲げてまでオシャレのためにaを使えるかどうかは疑問が残るので、その議論のために一般的な文法や用法を例に出すのも立派な意見の一つだと思うけど。
the future とin a pastって言ってるなら面白いけど…。我々からしたら普通の文法で喋ってるだけなので別に深みを感じないです。
中立派。だけど、日本語のマー君に例えるのはあまりいい例ではないかと。
英語圏でMaxと言えば、MaximilianかMaximilienの略で他の略は無いと言っていいくらいなので。MikeがMicheal、ChirsがChristopherの略であるように。
それから、そもそもつづりがMaximilienのイギリス人も普通にいます。
こっそり「まゆごろう」でふざけるのやめろwww
ちゃんと台詞を覚えていないんですが、最後、この後キャットに会うのかとニールが主人公に尋ねた会話があったと思います。会わない、という答えでしたが、そこでニールが更に聞いた「遠くからも (not even from far)?」というのが、僕には「遠くからも見ていてくれないの?」という子ども心の声に聞こえてしまった。
でも、ニールの最期を見てしまった後にそれでも彼を引き込むのだろうか。
あの時とても可愛らしい笑顔だったのでものすごくしっくりきます...!
ニールを演じたロバートパティンソンは髪色だけでなくアクセントも変えてました。
イギリス英語といってもたくさんアクセントはあって、ニールは上流階級のイギリス英語を話していました。ロバートパティンソンは普通はそのアクセントで話してません。(彼はアクセントを変えて演技するのがうまく、NetflixのThe Devil all the timeではアメリカ南部のアクセントをうまく話していました)
劇中で同じアクセントを上流階級出身のキャットも話します。
また主人公はニールにエストニア語が話せるだろと言っていました。
セイターはエストニア語を話します。
言語の観点からみるとニールはマックスだなと思いました。
単純に映画としてみたときニールがマックスであったほうが面白いです😂
アクセントの違いでそこまで分かるものなのですね…
下手したら主人公より有能なニールはどっかでみっちり特殊工作員訓練を受けてないとおかしい、
マックスだったとしたらその期間がない、という点で疑問に思ってた
ちょっとした医療の知識もあるようだし、さすがにそれは逆行中には学べないんではと
私はニールマックス説は否定派でしたが、このこめんとで逆に肯定の可能性も考えました。10年も逆行すれば、その間、訓練する時間はいくらでも取れる、と
私は親子の感情のない、純粋な友情として逆行してきたニールであってほしいと考えているんだけど、
こればっかりは結論は出ないよね。だって、結論があって伏線が散りばめられてるというより、クリストファー・ノーラン監督が議論が沸くようにわざと仕込んだ伏線だから、結論が出なくて当たり前。
恐ろしいほど肯定的にも否定的にもとれる
やっぱり「息子は私の全てよ」と言ってたキャットがマックスを生きては帰れない作戦に送り出すとは思えない主人公もそうしないと思うんだよな。
僕もそう思う。死のうとするニールを止めかけた主人公が、マックスを送るとは思えない。
そこでニールが戦場に行かなかったら世界を逆行させられて終わりですよ
キャットがどうやって「マックスが生きて帰れない」と知ることができるのですか?ニール=マックスだとして、ニールが死ぬことを知ってるのは主人公だけです。キャットは知り得ない。
ニールが言っていた「これは壮大な挟撃作戦だ」って言ってたところが、現在を生きる名もなき男(→)と未来からきたニール(←)の二人で第三次世界大戦を防ぐと言うことを意味しているのではないかな??つまりニール=マックスの可能性はあると思う
ニールの仁義はこの世の人とは思えない。
しかし、自分の生きた時代と故郷を作るため、愛してくれた母を守るためと考えれば、ニールの起きたことは仕方ないって言葉も理解できる。
私も否定派ですが、ニールが主人公と出会ったとき、
自分はウォッカトニック頼んでましたね。
ロシア生まれの父親の影響だったりして、と思いました。
でもやっぱりニールとマックスは別人という意見に賛成です!
ついでにいうとKat → Catでシュレディンガーの猫というのも連想しました。
ほんと考察に尽きない映画ですね。
You have a future in the past の訳は「中間点で会おう」でしたこれは
過去→時間軸→未来
①スタルスク12→→→→→→→→→→→→②ニールと出会う→→→→→→→→→→→③ニールを過去に送る
上記時間軸の②のことを意味しているのではないでしょうか。
つまり、主人公にとっては数年後、ニールにとっては数年前になります。
またニール=MAXであれば主人公とニールの年の差はかなりのものになります。親密度からいっても、そこまで年は離れてはいない、部下というよりも戦友に近いので、どのみち違和感は出てくるでしょう。しかし言えることは、ニール=MAX説は”ロマンがある”ということです。。
あえて匂わせてるのはあるけどどう取るかはあなた次第ってことでしょう
だから考察してもどっちが正解っていうのはないんじゃないかな
これに尽きると思う
どっちの説もあり得るし、答えが明かされない限り「マックス=ニール」と「マックス≠ニール」が同時に存在するシュレディンガーの猫みたいで面白いからノーランには一生答えは喋らないでいてほしい
内容関係ないけどたてはまさんの声すごく聞きやすい…
普通に見て、ニールは未来のマックスだと思った。
最後に主人公が二人を救うのが、ニールが命懸けで主人公を助ける理由にもなるし。
映画の設定でマックスの親が英語圏の人じゃないからじゃないから
マクシミリアンはこじつけと言い切れないと思います。
まあでもフランス語も関係ないですけどねw
こればっかりは、一度世に出た作品の真相は、ファンの所有物になるので、公式にも否定も肯定もしようがないですよね。
それぞれが一番面白がれる、感動できる説を信じれば良いんだと思います。
それを踏まえてみんな考察してるんですよ
ニール=マックスだとすると、ニールが主人公に対して感じるものが友情ではなく母(+自分)を救った恩人への感謝になっていそうだから個人的には否定派です
まあインセプションのラストのトーテムのシーンみたいに人それぞれでいいよね
自分は中立派です、事実1回目に見たときはニール=マックスなどまったく思慮の外でしたが、別れのシーンは十分感動しました
主人公の涙も、単純に一緒にミッションをこなしてきた仲間へのものだったでしょう、作中で描かれている二人の関係性だけで、その涙にきちんと説得力を感じられました
確かに意味深な描写がいくつもありますが、どれも明確な伏線として描かれていないというか、解釈の余地が作られている感じがしますね
とてもわかりやすい解説で一気見してしまいました。自分もニール≠マックスだと思っています。
個人的に銃で撃たれたキャットを逆行させて助ける部分の仕組みがわからなかったので、そこを解説していただけると嬉しいです。
ただニール=マックス説では、名もなき男はキャットの命を何度も助けているので、過去へ逆行して自らの母親の恩人である名もなき男を身を呈して守る、というストーリーは筋が通っていますし、何よりグッとくるものがありますよね。
10:18 これ、You have a future in the past.っていうのは、ニール視点で見て"You have a future in 'my' past."という意味で言ってるんではないでしょうか?
主人公たちにとっての未来は、ニールが逆行して生活してきた「過去」になるわけですから。
私はやはり、ニール=マックス説が一番きれいだなと思います。
かつて父が犯した(犯すはずだった?)人類滅亡の危機を、息子である自分が責任を取って救うという強力なモチベーションが無い限り、
わざわざ何度も主人公を救う意味が見いだせないからです(ただの友情にしてはあまりにも…って感じます)。
というかおよそ故意的に匂わしていることから、そのような説が出ることを見越して絶対作られてますからね!
ニール=マックス説の是非はさておき、
ニールが未来から逆行してきたのではなく現代の人間だってのは少し違和感あるかなぁ
その理論だと逆行してきた主人公もどこかにいるって事になるよね
最後の会話で美しい友情の終わりだっていう所の情緒がちょっと薄れてしまう。。。
逆行してきた主人公が劇中の主人公そのものですよ。
@@highballbro 私が言ってる「逆行してきた主人公」というのは、
映画のラストシーンから更に先の時間から逆行してきた主人公という意味なので、
劇中の主人公ではないですよ
@@linbug3127 なるほど理解しました。私自身は、あのラストシーンから先の主人公は逆行してこないと考えていたので早合点していました。失礼しました。
この任務が終わってもし2人とも生きてたら自分のバックストーリーを話すていうセリフが、個人的にはニール=マックス説を推す上でしっくりきた
主人公とニールの相棒感が好きなので、それ以外の因縁や関係性は余計かな。
ということで、マックス君は別人派です。
でも、この内容についてここまで考察してもらえて嬉しいです!
とても興味深く、更にテネットが好きになりました。
かつてのエヴァ妄想と同じような事態になっていますね。ダークナイトといい、インセプションといい、ノーランは中2的関心に火をつけるのがうまい。
わたし個人はマックス=ニール説は好きですね。立証できるできないの事実判断の問題ではなく、好きという価値判断です。理由は、その設定の方が、主人公が受け入れなければならない運命に業の深みが増すから。
エヴァ妄想界隈とか今カオスやぞ
エヴァはまた別の次元だよね
Maximilienがフランス語だとしても否定する根拠には足りえないと思うんだよな
Satorもロシア語圏では大変珍しく、アメリカに一番多い名前らしいから
ニールが自分の命を犠牲にしてでも作戦を遂げようとするのも、主人公に自分と母親を救ってもらった恩と自分しか過去の自分を救えるしかないというなら納得できる
今思ったんだけどテネットのロゴのNって回転ドアみたいだね
「あの」山崎貴監督ですから…。それにニールがマックスなら若き母親に会ったらそれらしい反応すると思うけどそんな事は無かった。
ノーラン監督はそういうの敢えて描かない可能性が全然あるからなぁ
いわゆる”ロマン”がある部分は分かりやすく明言はしない分、「何度も観て気付いてくれたら嬉しい」って考えを持ってる方ではないかと
初見のとき、ニールやけに健診的にキャットのこと面倒みていて接点あったかなとは感じた。地味な伏線だったわ
打たれたkat(母親として)を献身的に看護していたね。
初めてNeil=Max説を知った時、12年も逆行するのは現実的じゃないんじゃないのと思いましたが、この動画の最後のニールの英語のセリフを見てNeil=Max説が非常に有力に思えてきました。
“You have a future in the past.”のpastはその直後の”Years ago for me.”に繋がっていてニール主観の過去(歴史上の未来)と解釈できます。
また、さらに言えば ”Years” は「数年」というレベルではありません。
「何年も」とか「長年」という意味です。話者の感覚ではかなり長い年月というニュアンスです。
そうなるとかなり先の未来でリクルートし、逆行で戻ってきてると推測できるので、Neil=Maxはかなりあり得ると思いました。
少なくとも長年(years)逆行してきてるのは確定でいいと思います。
@ふぇるむ
でも映画でニールがしっかり数年前って言ってるから違うんじゃないかと思います
@@ぱんめが-c4n 「数年前って言ってる」というのは日本語訳の話ですよね?それが誤訳だということです。
元の(英語版)ではそう言ってないんですね。
しかもその「数年前」という日本語訳は今上映されてるバージョンでは修正されているらしいですよ?すいませんが私は確かめてないのであくまでそういう報告を見たというだけですが。
その上でニールがマックスかどうかというのはもちろん確定してないのでどう思うかはあなたの自由です。
@@ふぇるむ 昨日観たけど、数年前のままでした
私も何年も逆行するのは食料などの点で難しいのではと思っていました。が、劇中では逆行する技術はあっても、順行時間を早める技術は存在していないようなので、さまざまなミッションに携わって逆行を重ねるうちに10年以上遡ったとも考えられると思います。劇中の時間から逆行技術が発明されるまでに何もなかったとも言えないですし。
あと、私もyearsは数年ではなく、10年近い単位での長い時間を指していると思います。というか、英語をある程度使える人ならyearsを「数年前」とは訳さないですよね。わざとなのか誤訳なのかわかりませんが、わざとであればこのトリックを隠す意図があるのかもしれないし、誤訳であれば訳者の「逆行してもせいぜい数年だろう」という思い込みが介入したのかもしれません。
主観的な、個人の過去や未来って文脈なしにいきなり過去って言ってるんだから、普通に考えたら客観的な、歴史的な過去ってことでしょ。それに、英語やってたら分かると思うけど、theは説明する必要がないよねってものにつけるんだから、より一層そうだと思うけどな
5:58
数年前の動画に今になってコメント付けるのなんかすみませんな感じではありますが…💦
逆に読むのではなくて、タイトルのTENETのようにくるりっと回転させて(逆さで)読めば英語流のMaximilian(MaximiliaN)でもNeilになりますよ💡
「エストニア語が話せるのはセイターの影響」という人がいますが、エストニア人はロシア語も話せる(旧ソ圏)そうですが、ロシア人はエストニア語は話せません、そもそも言語の系統が全く違います。
高速道路での会話は、意味不明な言語(逆再生)が聞こえてきた→場所はエストニアのタリンなので主人公がエストニア語と誤解→「エストニア語話せると言ってたよな?」の流れだと思われます。
そもそもこの「言ってたよな?」も本当なのか、冗談交じりなのかも不明です。
個人的にはこの説は推してる。
根拠も結構あるし、
何よりラストシーン、キャットとマックスが手を繋いで歩くのを、主人公が悲しい目で見ているのが、マックスがニールである事実があって初めて完成すると思うから。
そもそもメタで考えたら、この映画にマックスいらないよね。顔もほぼ映らない。セリフもない。明らかに必要のないキャラクター。ならなんでノーランはこのキャラクターを用意したのかって考えると、、、この説はあると思うけどな。
わたしもそれおもいました❗あえて子供がいる設定にしてる意味
やはりニール=マックスかな?と
メタで考えたらマックスは必要だと思うけどなぁ。マックスはキャットの生きがいだったからこそキャットはセイターに苦しめられてた訳で。マックスが居なかったらキャットの行動原理が無くなっちゃう
おまけにニールはマックスと接点ないのを考えるとあえて会わないようにしてるかも
To Lennon それメタじゃないよ。この考察の仕方で大事なのは、キャラクターの心理どうこうではなくて、ノーランの目線。ノーランが脚本を書くときに、なぜキャットの行動原理を息子にしたかってこと。脚本次第ではキャット行動原理なんていくらでも作れるから、ならなんで、ノーランはわざわざ息子っていうキャラクターを用意したのかってことね。
たてはまさんの解説のおかげで2回目の鑑賞がすごく楽しめました。ありがとうございます。
その時に気付いたのですがキエフの女性研究者バーバラが妊娠しているように見えたのです。
もしかして新たなニール説候補?お守りは引出しの中の未来の部品の一つ?などと考えたのですが、撮影当時バーバラ役の方は実際に妊娠されていたようです。
ノーランが「深く考えず」か「観客の混乱を期待して意図的」に仕込んだ部分かも・・・
頭の悪いオイラは、それ以前にもう頭が真っ白で、何もわからず映画館出て来ちまったよお (涙目
解説とても興味深く、おもしろかったです。
ありがとうございました!
私は映画見ながら、「マックス=ニールでは?」と思ったくちです。
(以下は、こんな考え方もあるよ、程度で。。。)
理由は、ストーリー性、演出面からです。
ノーラン監督は、理詰めでありながら、演出やストーリーを優先させていることがあるので。
「愛する女性の息子を過去に送るか?」という心情もありますが、「起こったことは起こったこと」という考え方が映画を貫いていることを考えると、映画のラストと同じことが、未来のニールにも起こったのではないかと思います(決定論的世界)。
エストニア語を話せるとか、髪色とか、あくまで子供のマックスの顔を映さない、ニール自身のルーツがほぼ語られないという演出など、匂わせが多いと感じます。
また、身もふたもない言い方をすると「マックス=ニール」はより切なくなる、ストーリーとして深みがある(言い換えれば、描かれていない、未来の主人公とニールのいろいろなシーンも観客自身が想像しやすい。また、一つ一つのシーンやセリフについて深掘りができる。)と個人的に感じます。
マックスの名前については、最初はマックス=マックスウェルだったとしても、その後、マクシミリアンに展開していったと考えても不思議ではないかなと思いました。
解釈分かれてるインセプションでも監督は結構わかりやすく最後は現実って示しているので、
今回も遠回しに映画の外の内容でマックス=ニールと示すんじゃなくて、もしマックス=ニールだったら監督が映画内でもっとはっきり説明してくれてると思うんですよね、、TENETも内容は複雑ですが結構セリフで説明してくれてますし。
だからこの動画見て共感しかなかったです
インセプションのラストみたいに答えはないと思うんだよな
あなたがそう思うならそうですみたいな
なるほど
マイルス教授を演じたマイケル・ケインが、ノーラン監督から出演しているシーンは現実のシーンだといわれているため、教授も出演しているラストシーンは現実であると思います。
まゆごろうで笑ってしまった草
5:48
フランス語流なのは、ママ役、キャットの出生がフランスだからです。
メタっぽいが、フランス系英国人的な発想で補完できるのでは?
いつも興味深い動画ありがとうございます。
以下のところで何か感じるものがありコメントさせていただきました。
キャットを空港の回転ドアで傷を治した後の、船で交わさせる会話。
キャット『親の争う姿があの子の最期だなんて…..
主役『最期じゃない』
その台詞のあとの主役の目線での演技(1:53:39 アマプラでの表示時間)
に、何か感じるものがありました。
関係ないけど、ハリーポッターの俳優結構出てたよね
馬鹿なニートが思った事なんですけど、
「ニールがマックスである」と、
「ニールがマックスではない」この2つの世界が同時に存在していてどちらも不確実なことこそシュレディンガーの猫みたいなもんじゃないのかと。
自分も最初はニールが未来から逆行してきたのかと思ってましたが、そう思った理由の一つに字幕のまずさがあると思いました。
動画で紹介している主人公とニールの会話のうち、「You have a future in the past.」が゛字幕では「主人公が未来を創った。」といった趣旨のセリフになっていました。
「in the past」はどこいった? 「創った」が過去形だからってそんなんで分かるか!と思いました。
もう一回観て字幕を確認したところ、「Only not when you thought. You have a future in the past.」が字幕では「まだ先のことさ 未来は君が握っている」になっていました。
いつもTENET考察楽しみにしてます!
ニール=マックス説を考える事しか人生の娯楽ない。
なるほど、自分もニール=未来人かと思ってたけど確かにセリフ的に違うな
危険をおかしてまで守ってるキャットの息子を組織にいれるのもなんか変だし
ニール=マックス説が正しいと思っているわけじゃなんですが、最後のニールのセリフの部分「私にとっては数年前」なので主観時間と捉えた場合、逆行者であったとしても成立し得る言い回しな気もします。そういう意味で、ニールが逆行してきたわけではない、巡行時間軸で生きていた人間だと断定することもまたできないような。
スタルスク12の会話の件はニール=マックス説のマックスが未来で物理学の勉強をして逆行して戻ってきたっていう説を当てはめることもできる。逆行して今より過去に戻った主人公。それをマックス(ニール)が同時又は後にその後を追い、同じく今より過去に戻ったって考え方もあるかと。
マックス=ニール説は違って欲しいなぁ
TENETからのミッションはWW3を防ぐことだったけど、主人公にとってはそれだけでなく、旦那に脅され、酷い仕打ちを受けるキャットを助けることもミッションとなっていたので、キャットが一番大切にしていたマックスを巻き込むのかなぁ...
まあそこは不透明なんだよね、ニールは主人公に雇われたって言ってたけど本当は違うかもしれないし…(ニールの主人公を助けたいと思う意志で動いて、主人公には雇われたと嘘をついたのかもしれない)
妄想を公式パンフに載せるな!ってとこ、ごもっともすぎてにやけた。
インセプションの最後のシーンがあやふやだったように考えさせるためにあえてMaxとだけ命名してるのかもね
新しい肯定材料となり得るネタだと思うのですが…
ネットにハリウッド作品の脚本が公開されています。
映像やセリフではわからない制作側の意図などが書かれていて面白いです。
TENETの脚本の中で最後の最後、主人公がキャットとマックスを見届けるシーン、ニールがナレーションしたあとにこんなことが書いてありました
The Protagonist watches Kat and Max walk away. Max offers Kat
his hand and we -
ここはセリフではなく映像描写や脚注のような部分です。
この文ががニールのナレーションの続きであれば、最後のwe はキャットとマックスにかかっていることになるのでは??
観ている私達含めのweでも通るかもしれませんが…
劇中でも直接明言はしていませんが、他の方の考察含めここまで状況証拠が揃っていれば、ほぼMAXIMILIEN説確定でいいのでは??
ニールはマックスってのはそーやけど、それを否定できるかもしれないシーンを織り交ぜてたって感じやったね。若干根拠が足りないのが残念。ニール=マックス説の否定できそうなシーンがもうちょいあると否定側としては助かる
まゆごろうは流石に草
こじつけになるけど「ニル」(無)とマックス」(最大)って意味なんじゃないかな
自分はニール=マックス説「否定派」なのでこの動画の考察がしっくり来た一方で、
コメント欄にある賛成派の方々の意見も興味深く、成る程と思う所が沢山ありました。
その上で最も同意したのは、0:31〜で語られている山崎貴氏への言葉ですね。
映画監督を名乗って寄稿してるのに、プライドとかそういうものは無いのか!と思います。
しかも、さも自分だけがこの説を思いついたかのような語り口が何とも…
私が氏にかねてから抱いていた嫌悪感が改めて裏付けられたような気がします(苦笑)
ニール=マックスであるとすごく夢があって良いなと思うので、
僕はニール=マックスであると考えておきます!
You have a future in the past.のあとに続くセリフを見る限り、どっちとも言い切れないなぁと。
投稿者さんはニールを順行として見てるから、続くセリフの「私にとってしばらく前」を順行の過去として見てるけど、
ニールを逆光としてみればその前のセリフ含めて、過去とは映画の時点よりも未来のこととも取れるし
自分の中ではニール=マックス説が好きで賛成なんだけども、キャットが逆行弾に撃たれた時に主人公が逆行して過去に戻るって言った時にニールは最初止めるような事言ってなかったっけ?
自分の母親があと3時間で死にそうになってたら真っ先に逆行しそうとも思えるけども、、、🤔
結果は何をしても変わらないから
キャットがその後も生き続けることを知っているからこそ、
現行の人類にとって予測不可能なことをしてほしくないと思った可能性はありますね
ニールがマックスかどうかは演繹的に考えるものではなく、多少無理な部分が存在してもそれが完全な矛盾でなければ、クリストファー・ノーラン監督のねらいだったと考えるべきだろう。マックスは主人公に命を助けてもらったお返しとして、自分を犠牲にしてラスト主人公を助けると考えるとよりストーリーが深みを増す。マックスは確かにマックスウェルから来ていると思うが、ニールもまた、マックスの名前の逆読みから来ている。それは間違いない。例えフランス語表記と英語表記のズレがあったとしてもだ。でなければ、キーマンであるニールがニールという名である必要がない。
いくつかのシーンでニールが不自然に息を止めたり、深呼吸してるんですが、あれは逆行生活に慣れてるからマスク無しでも大丈夫?
と見てるんですが。
インセプションの終わりと同じでどちらでもいいよ君の判断ですって話でいいですね。
いつもありがとうございます!
そして、次回のカーチェイス→尋問シーン!
これが一番わかりにくくてエキサイティングな場面なのですごく楽しみ!
わかろうとしてみると、分析する余地を与えないくらいめまぐるしく展開し、あとで考えたらキャットつれだれてた(逆光部屋からセーターと共に出て行く)と思ったらそのまま撃たれたまま部屋にいるし
混乱ですw
どうぞヨロシクお願いいたします!
マックスはセイターとの子じゃなくてアレポとキャットの間にできた子って考えたら面白い。
ロシア系イギリス人なら、子供の名前を英語綴りではなく仏語綴りにするのは変ではないと思う。ロシア人は歴史的に見てもかなり親仏だから。
肯定派というわけではないけど。
ニール=マックス説が一番しっくりきた。ニールがテネットに入り、命をかけてまでミッションに参戦する理由。守る人(母親)の為に自分は犠牲になること。全体の流れから、かなりしっくりくるんですけどね。
ニールは自分が最後に死ぬことは知らないので、母親のために自分の命まで犠牲にしたというのは観客側の視点に過ぎないのでは?
最後の主人公との会話シーン。友情の終わりを知っていたということは最期をわかっていたのでは?
@@こどもパパ 根拠のない妄想ですが、未来の時点で主人公が「そのミッションが終了したらお別れだ」みたいなことを言ったのではと思いました。どちらかが死ぬのかとか、なぜお別れか、は知らせる必要はありません。或いは、未来について教えたというルール違反で2人の雇用関係は終了という可能性もありますね。
明日見るの楽しみー
今のところ答え合わせはできないけど、ノーランが同一人物を意識させる仕掛けをたくさん作ってるのは確かだね
西洋圏では名前の略語はだいたい決まってるのではなかったかな。
トーマス=トムみたいに
だから日本のあだ名とはちがう
その辺はもう定番ルールなので一通り知っておいてほしいですね。
9:13〜イケボ
最後のシーンでマックスのリュックに五円玉ぶら下がってたので、やっぱりニールなのでは?
見直したけど分からなかったぞ…
カーチェイス後の尋問
聞きたかったやつです!😊
感謝感謝です
マックスが母親を救う物語だと思いました。ただそれを描写すると主人公がニールになり安っぽくなるので秘密の状態にしているのではないかと。
友情の物語と言っても名もなき男の命を救うには身を投じすぎていると感じます。
インターステラーも複雑難解でしたが親子愛を描いた映画だったのでテネットもそれではないかと思いました。